おはよう〜。今朝の新聞では北海道の6市町村8160戸が停電して胆振管内では300人が避難生活をしてるらしい。昨日が5万6千戸の停電だから、かなり回復してるみたいです。そんな中小樽市立病院でも停電がありパソコンも使えない状態が続いたらしい。病院が停電したら手術とかは中断できないので非常用発電機を回すのか?それとも最初から非常用発電機は無いのか?病院を新築するらしいが、その辺のバックアップは完全にクリアーされているのだろうか?そもそも電気工事は小樽市の業者を使うらしいが複雑な大型病院の電気工事を出来る業者は小樽市に存在しないと思うけどな〜!大手を逆に下請けとして使うなら工事代金は高くなり工事費のアップに繋がるし、最初からヘタな談合みたいなマネをしないで大手に全工事を一括で発注して安くして貰えば良いものを・・・レントゲン機器からCTやらと医療機器の複雑な電流・電圧・抵抗等の計算を一手に扱える電機工事会社は小樽市には無いでしょう。病院は何の為に在るのか?それは全てに対しての緊急事態に対応して貰えるとの信頼に値する設備と医師とスタッフが居るとの安心から成り立っている訳で簡単に停電して薬品や血液まで使い物にならなくなるのでは余りにも危ういので、その辺は磐石にして欲しい処です。