おはよう〜。今朝の北海道新聞の朝刊は第1面が電気料金算定・人件費に上限・経済産業省が過剰広告認めずとありました。経済産業省と電力会社は天下り先と、もたれ合いの関係にあり国民に広告宣伝費にお金を掛けすぎと国民に目先を変えさせたいらしい。私たち国民目線から言わせると人件費の上限設定や広告費よりも電気の基本料金制を無くして使った分だけの請求制度に変えて欲しい。その方が炭酸ガス削減やエコの目安になるし分かりやすいと思う。基本料金は使っても使わなくてもお金を徴収たれ納得がいかないし、それが当たり前と思い込まされて来た感があります。会社で言えば設備負荷契約も使っても使わなくても設備の種類や台数により基本料金が高くなるのも納得がいきません。設備投資に経費が掛かるのも分るけど使う側からすると水道も電気も基本料金が1番のネックなのだから。北海道民の為の北海道新聞は電気を使う側のコメントも載せてくれたらと思ったのは私だけなのだろうか?気持ちがあるのなら消費する側の意見も載せて欲しいと思った内容でした。