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    モラルは何処へ?小樽の選挙!!

    • 2011.04.30 Saturday
    • 09:58
     おはよう〜。これを不正と言わずして何を不正と言おう。2011年4月29日の北海道新聞に小樽市選挙管理委員会によるミスが相次ぎ選挙や投票に対する問題提起を自ら発進している。問題は3つ表れた。1つ目は知事選告示後で道議選告示前に市役所で知事選の期日前投票をした60代の夫婦が4月10日に道議選の投票に行ったところ用紙交付係から知事選と道議選の両方の投票用紙を渡されて投票をしています。これは明らかな二重投票になり夫婦は小樽市選挙管理委員会のミスであると申し立てを行った。小樽市選挙管理委員会は投票所で受け付けた約7万枚もの整理券の見直しに着手しました。2つ目はは開票作業で小樽市議選で最終点検として100枚で1束の票の中に違う候補者の票が紛れ込んでいたものです。100枚の束は計数機で数えるが中身の候補者の名前は、たった8人の立会人で最後に調べる事になってます(公平を守る為に4人は未経験者です)この立会人が発見する前にも3人がチェックをしているのですがフリーパスで全て見落とされています。何か変ですね。3つ目は2011年4月30日の今朝の北海道新聞の朝刊です、それは候補者3人の中で1番、小樽市民に知名度が低いと言われながら初当選した中松義治氏の後援会が3月に開いた政治資金パーティー券を小樽市の某部長が中松氏後援会幹部から依頼されて150枚を受け取り130枚を親しい幹部職員を通じて小樽市職員に販売していたという。すでに20人以上の小樽市幹部職員が小樽警察署で任意で調べられて、事実を認めています。中松氏を励ます夕べの会のパーティーは3千枚が売られて約1200人が出席していますが政治資金規正法では公務員がパーティー券の販売に関与する事を禁じており、これも明らかな不正です。今回の選挙は限りなく怪しいのでリコールなんて事になるのかなぁ〜?今、思えば過去の選挙も有権者は不正な実態を知らず踊らされていたのか大きな疑問が湧いて来る。この辺で小樽号も誠意を持って小樽市民の為に働く馬力の有るエンジンに積み替えた方が良さそうです。

    LOVE in Action  !!「献血は、愛のアクション」

    • 2011.04.29 Friday
    • 07:52
     おはよう〜。「薬剤師さんになりたい!お薬をつくる人になって病気の人を、い〜っぱい助けたいから」。2007年、5歳の時に急性リンパ性白血病と診断され2009年12月にプロゴルファー石川遼選手に贈った1通のビデオレターをきっかけに平成23年はたちの献血キャンペーンのテレビCMに共演して現在は病気を克服し小学校に元気に通う小学生、蜂山真彩(まい)ちゃん8歳!入院していた当時は「お母さん、自分、死ぬんやろ?」って口にするくらいのギリギリの毎日でしたと振り返るお母さんは「沢山の皆さんからの献血で助けられ感謝してもしきれません」とのメッセージを発信しています。LOVE in Action 献血にご協力ください、貴方の血液で救える命があります。

    地域活性化の風は吹き止まず!!

    • 2011.04.28 Thursday
    • 09:37
     おはよう〜。2011年4月20日付けですが北海道知事選に出馬された木村俊昭氏からのメールを受信したので報告をさせて頂きます。私も知事選の件は聞いてはいましたが「全国に私が来るのを楽しみに待っている人達がいるからと・・・」固辞していたのですが、きっと恩義ある人に中に立たれ断りきれなくなったのだと理解しています。先ずはお疲れ様でしたと書き残しておきたいです。と同時に木村氏が生まれ育った北海道の道民と全国の人達へ向けての彼のメッセージもお伝えします。「私は木村俊昭です。いつもお世話になってます。このたびは大変お世話になりました。心からお礼申し上げます。今週から来週は道内挨拶回りをします。講演や現地視察、大学などでの講義の依頼も多く、受付を再開しました。5月から本格的に再開します。地域活性化書籍も近日中に発行予定です。これからは地域活性化を重点に取り組んでまいります。講演等の受付はkimura-tosiaki@softbank.jp皆さんにお会いできますことを楽しみにしております。」 木村俊昭。彼のブログはhttp://kimutoshi.jugem.jp/です。尚、本日はゴールデンウィークの振り替え休日でお店は休みますので宜しくお願い致します。

    【抗菌薬耐性の脅威】を2011年度のテーマにWHOは採択しました!!

    • 2011.04.27 Wednesday
    • 09:22
     おはよう〜。毎朝テーマを決めて書いているブログですが今朝は世界的に人間に対しての最後の砦となる強力な抗生物質が効かなくなっているお話です。それに伴い高い割合での院内感染が生じる恐れがあります。抗生物質に対する高い耐性の細菌が生まれて近年増え続けているのです。薬剤抵抗性また薬剤耐性等と呼ばれていますが生物が自分にとって何らかの作用を持った薬剤に対し抵抗性を持ち、これらの薬剤が効かない、あるいは効きにくくなる現象のことです。現在、加盟国が193カ国の世界保健機関(WHO)の2011年4月7日保健デーのテーマが決まりました。日本語に訳すと「薬剤耐性の脅威-今動かなければ明日は手遅れに」です。組織の本部はスイスのジュネーブにあり事務局長は中国のマーガレット・チャン氏です。世界の人々の健康を守る世界保健機関が小さな微生物に手を焼いています。WHOは世界に発信して訴えていますが最後に、このブログにも書き留めておきますね。【WHOは政策の作成立案者、一般社会と患者、医師と処方者、薬剤師と調剤師ならびに製薬業界を含む全ての主要ステークホルダーに対し抗菌薬耐性と戦う為に行動を起し責任を担う事を求めます】。ステークホルダーは近年使われる様になった言葉ですが利害が一般企業・行政・NPO・学校・病院などの直接また間接的にも関わりにある人達の事らしいです。

    ダーウィンの言葉から「変化できる種だけが生き残る」

    • 2011.04.26 Tuesday
    • 09:10
     おはよう〜。日本の女性参画は世界108カ国で58位らしい。第1位はスウェーデンでドイツが8位でイタリアの21位までは主要先進諸国が入っているが日本は遠く及ばない58位です。政治も企業も女性の管理職が10%も満たないのは先進国で日本と韓国だけです。出世や年収にも男性と比べて大きな開きがあり女性進出は表向きは叫ばれているが実態は何も変わっていないのが現状です。政治の場にも各省庁や企業の場にも女性の管理職が今の3倍〜4倍ほど活躍できる社会になると母性本能を生かした女性の感性で、そして母親の立場で世の中を変えていけるのにな〜と思ったりしています。古くからの慣習で同じような価値観や情報を持った集団は異質な考えを受け入れない為に社会の変化に対応できないのです。だから同じ事を繰返す、そうすれば安全かと錯覚して!生物の世界は勿論ですが企業にもソックリと当てはまるダーウィンの言葉があります。【変化できる種だけが生き残る】私たちは今でも変化する道を選ぶ事だって出来るのです。

    日本は、お花が好きな国民では世界3位です!!

    • 2011.04.25 Monday
    • 06:35
     おはよう〜。今朝の北海道新聞には小樽市長に中松氏!と笑顔で花束を抱えた中松氏が載っています。森井氏は惜しくも前回と同様に票を分ける候補者(引退表明していたにも関わらず)が出馬した為に願い叶わずの結果となりました。小樽市は変わりそうもないし小樽市民も変えたくないのが本音かも知れないです。さて中松氏が抱えていた花束に絡んで花き業界の話ですが2011年3月11日に発生した東北関東大震災によりイベント関連の催し物の自粛ムードから首都圏を始めとした生花店での販売が急速に落ち込んでいるらしい。3月は卒業式など忙しい時期なのですが鉢物の価格も急落して胡蝶蘭は半値でビオラやパンジーなどの苗物も4分に1以下に下落しているとの事です。日本の花き業界は世界で3番目の生産額を保っていましたが、それも困難な状況らしいです。因みにお花の世界3大市場は日本・アメリカ・ヨーロッパです。花には人間の心を癒す働きがあり仕事机や勉強机また食卓にあるだけで心が和み優しい気持ちになりますよね。今日は、お花屋さんに立ち寄りお花を買って帰りましょう。

    外国人の方の為のイノベーションマネジメントCall AIDとは??

    • 2011.04.24 Sunday
    • 09:16
     おはよう〜。東京工業大学大学院の田辺孝二教授の知人からとの内容で、震災地で困っている外国人の方を支援する為の電話による翻訳料が無料のボランティアを紹介させて頂きますとのメールを受信しました。震災地で外国人とのコミュニケーションに困っている方、また日本人とのコミュニケーションに困っている外国人の方にご紹介ください。中国語・韓国語・英語・ポルトガル語の4ヶ国語です。電話番号は中国語【05058088350】・韓国語【05058088351】・英語【05058088352】・ポルトガル語【05058088353】です。詳細はCall AIDホームページhttp://www.callaid.jpをご覧下さい。パソコンは勿論、携帯からも利用できますとの事でした。

    エッ!マジですか〜??

    • 2011.04.23 Saturday
    • 08:10
     おはよう〜。昨日、お店をクローズした午後に裏玄関に当たる勝手口をトントンと叩く音がして開けてみると営業っぽい男女が2人、差し出された名刺には札幌経済新聞と北海道クーポンサイトの文字がありました。今までにクローズしているのに勝手口からアポ無しで飛び込み営業をされたのは私の記憶では株式会社ノースユナイテッドの企画営業部、郷六純一氏とお供の女性のみです。熱心に説明されていましたので弊社に訪問された証としてブログに書き込んでおきますね。そうそう、小樽アバンティの常連さんで初めて名刺を私に差し出して「三ツ谷と申します、今回の市議選に立候補します」と言われて冗談かと思っていたら次回に来た時にボディーに「小樽にウインタースポーツ復活」と書かれた車を乗って来た時に本当に本気だったんだと納得!カレー専門店をしていると色んなお客様がスープカレーなどを食べに立ち寄ってくれますが大変だけど、これも飲食店の醍醐味です。投票日も近いですが、この辺で若い人達に市政をバトンタッチしないと、この先の小樽は今以上に悲惨な状態に成るのは明らかです。小樽市の職員の中にも持っている能力を発揮できずに埋もれている人達も沢山います。新人の議員には、どんな質問にもリサーチして正確な情報を調べてくれる市議会事務局がある事を小樽市民の1人として私も確認したので安心しています。どうか思う存分に市長選・市議会選を戦い抜いて欲しいと思います。

    原発の危険性について!!

    • 2011.04.22 Friday
    • 09:24
     おはよう〜。昨日の北海道新聞の夕刊に福島第1原発2号機から高濃度の放射性物質を含む汚染水が年間限度の2万倍という何と!とてつもない量が海に流出した記事にありました。その下には京都大学原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)のコメントが載っていました。何の処理もされない放射性汚染水は別のルートからも海に流れ込んで東京電力発表の量よりも、もっと多いだろうとの事です。小出助教は実は原始核工学専門ですが原子力発電には反対の研究者です。2011年4月1日に原発の危険性と題して岩上安身氏のインタビューを受けております。それは岩上氏のオフィシャルサイトでも公開されているのでご覧になって下さい。その中で非常に興味深いのは原爆の核と原子力は全く違うものと国民は国にマインド・コントロールされてきたが本当は同じもので日本が、どうしても原子力発電を進めて行きたいのは核兵器を造りたかったからなのだと話されています。それは裏づけがあり昨年の12月にNHKテレビでも「核を求めた日本」と題して暴露されています。そして、それがが1番危険なのは大連立が整った時だと言われているのです。国民の安全と安心を、ないがしろにした経済優先のツケが、いま始まろうとしています。

    投票は公約よりも実績で選びましょう!!

    • 2011.04.21 Thursday
    • 07:39
     おはよう〜。今朝の北海道新聞朝刊に小樽市議選・私の公約と題して8人の市議会議員候補が顔写真を添えて載っていました。その中に見た顔が1人いました成田祐樹氏です。以前に小樽市民センターで小樽市立病院建設問題を考える集会があった時に司会者が「この会場に市議会議員の方は来ていますか?」との問いに他にも市議会議員が来ていたにも関わらず成田祐樹氏1人のみが手を上げて司会者の質問に答えていました。彼が28人の現職の中で1人だけが【新市立病院見直し派】で他の27人とは別に自分の信念を貫いて小樽医師会からも推薦を受けています。4年間での本会議質問回数も28人中1番で真剣に市政に取り組んでいるのが分ります。小樽市も若い人達には、もっと行政に関わって活躍して欲しい今日この頃です。

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