おはよう〜(^-^)v。行って来ました〜北海道薬科大学の薬草植物園に、いろいろお話しは、聞いて来たのですが取り敢えず今回は小樽市銭函にある北海道薬科大学の卒業生でもある夕張市の夕張診療所勤務、村上医師についてです。村上医師は、北海道薬科大学薬学部を卒業して更に勉強され医学部に入学して薬学と医学の両方の知識を身に付けたオールマイティーな医師です。彼が言うには日本では、医薬分業が進んでいる為か医師は病気になってからが出番で薬剤師は病気になる前の仕事らしいのです(諸外国では患者さんの為に既にチームを組んでます)彼が講演会などで住民に対し、よく説明する話しの中で、大きな病院で最先端の医療を受ければ病気が治るという妄想を、いつ迄も持っていては駄目なのだと言うのです。高度な専門医療が必要なのは1、2割で8、9割は生活習慣病なのだとの事【生活習慣病を改善するしか無いと】住民の意識改革を訴えているのです。この小樽市も新病院建設を中止したのは懸命な選択ではなかったかと今では思っています。自治体病院なら年3億円規模の交付金を5年間にわたって受け取れる!赤字でも交付金は入るが診療所になれば交付金は
殆ど入らない、だから自治体は病院をつくりたがる。でも診療内容は民間病院と変わらないのに自治体病院と言うだけで巨額の交付金が出るのは何か間違っていないかなあ〜!患者を診るのは病院では無く、あくまでも医師であり薬剤師であり看護師なのだから・・・本格スープカレーの小樽アバンティは、これからもお客様の健康を考え、いろんな分野の人から情報を集めスープカレーの効能に反映させて行きますね!長い文章を今迄読んでくれて有り難う。感謝します(^-^)。